
減塩味噌作りのつづき

柔らかくなるまで煮た大豆をザルにあけ
水気をきる。

丈夫な大きいビニール袋にあたたかいうちに入れて
足で踏んで形がなくなるまでつぶす。
(冷めるとつぶれにくくなる)
呉汁を1カップとっておく。

こんな感じで 足で踏むと簡単につぶれました~♪
ここまで家でできたら 次の日袋ごと持って行って
教室で塩と麹を混ぜて それを大豆にまぜて
容器に詰めます。
皆さん 毎年作られてるようで
手際がよく 私は必死で
教室での作業の写真が撮れなかった

こちらの作り方も参考になりました↓
味噌屋が教える失敗しない手作り味噌の作り方
今回の私の煮大豆の重さを量る
大豆2210g + 麹2000g = 4210g
→ 4210gの1割(421g)の塩を使います。
そのうち50gの塩を最後にカビ予防に表面にふる用にとっておく。
大きめのビニール袋に麹を入れ揉む。
そこに塩421gを入れてしっかりとよく混ぜる。
(塩きりこうじ)
つぶした大豆に塩きりこうじを混ぜる。
今回は丁度いい柔らかさだったので呉汁は入れない。
かたい場合は耳たぶくらいになるまで
様子をみながら呉汁を入れる。
容器を焼酎でふく。
団子にして空気が入らないように
しっかり押さえながら容器に詰める。
容器の内側を焼酎で拭き
残しておいた表面塩をフチがカビやすいので
多めにふる。

結構 体力がいるので1人でするより
おばさま方とおばぁちゃん先生と
お話しながら作ると楽しかったです♪
みなさんの手つきも見て勉強になりました。
おいしいよ~ってみなさんおっしゃってたので
できあがりが楽しみ

来年はひとりで作ろうかと思っていたけど
また教室に行って楽しく作るのもいいかも

寒いと思って ニットとグンゼのももひきと
靴下3枚履いて 足が痛かったので室内履き持って行って
あったかくして行ったけど
大豆を混ぜてるうちにめっちゃ熱くなって
いい運動になりました。
帰ったら倦怠感がやってきましたが。。。
味噌作りは大変だけど 楽しかったです♪

ラップをピッチリと表面に貼り付ける。
重石1㎏(ジップロックに塩を入れたものが
フチまでピッチリできてよい)
容器のフタをして 上から新聞紙で覆う。

出来上がり~♪達成感

あとは できるだけ低温で温度変化の少ない所に置いておく。
1ヶ月後に開けてみて カビが生えていなければ
もとどおりにして 内側を焼酎で拭き保存する。
白いカビは心配ないが 色のついたカビは
早めに取り除く。
出来上がりは6ヶ月ごろからですが
10ヶ月は置いた方がさらに熟成するのでおいしくなる。
仕込み後1年以上置く時は冷蔵庫で保存すると
味が変わりにくくなります。
来年の9月~10月が食べ頃。
無添加の減塩味噌♪
おいしく出来ますように。。。

どのくらい普通の味噌より減塩なのか計算
塩の量421÷全体の量4630×100=塩分9.09%
(一般的な味噌の塩分はだいたい12.5くらい?)

0.7%の塩分量の味噌汁を作りたい時。
出汁の量を150cc(1人分)とする
0.7÷味噌の塩分率9.09×だしの量150cc=11.5g

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