昨年(2010年)11月に入院した時のことです
記録として書いておこうと思います。
薬が合わずに 高熱が出て 1週間入院しました。
リウマチ SLE 強皮症かもとわかってから
アザルフィジン モービック タケプロンを服用しはじめて1週間
なんとなく体がだるくしんどい。体温37.0℃だけど すごくしんどいと
いうわけでもなく
なんとな~く あれ? どうしたんだろう?ってくらい。
もともと体温は高い方だし 生理の周期によっては37.0℃位は
いつもあるので 生理前かな?とか前日花粉症でしんどかったので
そのせいかな?とか SLEになったらそんなことでもいつもより
余計にしんどくなるものなのかな?とか
あまり膠原病のことわかってなくて 健康だった時の感覚で
まぁ すぐ治るだろうと思ったんです
(実際 健康だった時は 熱出ても寝たらすぐ治ってたし)
この時点で 主治医に電話して 薬をやめていたら
入院せずに済んでたと思います
でも なぜだか私はその時 薬だと思わなかったんですよね。
バカですね~
なんで思わなかったんだろう?
1週間位では大丈夫だと勝手に思ってました。
そのまま その後も3日位薬を飲み続けると
38.5℃ 頭痛 胃のむかつき 吐き気 すごくしんどくなりました
それでもまだ SLEの悪化?ただの風邪?何の熱??
夜になったら 治るかもと またまた思ってしまって
家で水分取って 安静にしてました。
でも 夜になっても治らずどんどん しんどくなっていき
SLEの悪化かな 入院かなと不安になり
やっと 病院に電話しました。(遅いですよね)
夜だったので 膠原病の専門の先生はいなくて
救急の先生に アザルフィジン飲んで 風邪薬も
飲んで良いですと言われました。
そうなんだ。入院しなくていいんだと安心。
風邪薬は 風邪なのかわからないし怖いので
アザルフィジンだけ飲みました
(また飲んでしまった)
次の日の夜 39.6℃まで上がり
SLEで39℃台は入院だわとようやく焦ってきて
歯ブラシとか簡単な入院の用意をして
父の車で病院へ送ってもらいました。
入院の用意して 車まで行くだけでもフラフラで
膝から下と 肘から下がしびれてるし 吐きそうだし
全身の肌が紫になって 風邪ではこんな症状なったことないし
私どうなるの~?膠原病怖い~と怯えてました
救急診察では 他にも患者さんがたくさんいて
だいぶ待ちました。
座ってられないので 長いすに横になって。
ようやく順番がきて 血液検査と尿検査とレントゲン
でまた結果が出るまで待って
結果は 膠原病の数値は前回とさほど変化はないので
原因不明。
座って先生の説明を聞いてると 目の前が真っ暗になり
気づくとベットに寝てました。
後で聞くと 1分位だけですが意識がなかったようです
座薬入れてもらって とりあえず明日 膠原病内科に受診してくださいと
言われたけど 帰ってまた意識なくなったりするのも怖いし
明日は家族も仕事だし送ってもらえないし
自分で運転するのも事故になりそうで無理。
それにこの状態で 待合室で何時間も待てないよ~
先生に泊まっていきたいですとお願いすると
ちょっと聞いてきますと ベテランぽい先生がきて
脱水してるから とりあえず点滴はしないといけないとのこと。
そして 肌の紫が何だかわからないので
他の患者さんにうつさないために 個室に隔離され
入院することになりました。
入院できるという安心感と どんな治療するんだろう
原因は何だろうという不安な複雑な気持ち。
今まで病院なんてほとんど行ったことなかったから
入院するような体になってしまったんだなぁって悲しかったです
それになにより 薬を飲んで少しでも異常を感じたら
すぐ主治医に電話して指示を仰がないといけないなぁと
実感しました
そして 38℃超えたら病院行かないとダメですね
長くなってしまった
すみません。つづくにします

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記録として書いておこうと思います。
薬が合わずに 高熱が出て 1週間入院しました。
リウマチ SLE 強皮症かもとわかってから
アザルフィジン モービック タケプロンを服用しはじめて1週間
なんとなく体がだるくしんどい。体温37.0℃だけど すごくしんどいと
いうわけでもなく
なんとな~く あれ? どうしたんだろう?ってくらい。
もともと体温は高い方だし 生理の周期によっては37.0℃位は
いつもあるので 生理前かな?とか前日花粉症でしんどかったので
そのせいかな?とか SLEになったらそんなことでもいつもより
余計にしんどくなるものなのかな?とか
あまり膠原病のことわかってなくて 健康だった時の感覚で
まぁ すぐ治るだろうと思ったんです

(実際 健康だった時は 熱出ても寝たらすぐ治ってたし)
この時点で 主治医に電話して 薬をやめていたら
入院せずに済んでたと思います

でも なぜだか私はその時 薬だと思わなかったんですよね。
バカですね~

1週間位では大丈夫だと勝手に思ってました。
そのまま その後も3日位薬を飲み続けると
38.5℃ 頭痛 胃のむかつき 吐き気 すごくしんどくなりました

それでもまだ SLEの悪化?ただの風邪?何の熱??
夜になったら 治るかもと またまた思ってしまって
家で水分取って 安静にしてました。
でも 夜になっても治らずどんどん しんどくなっていき
SLEの悪化かな 入院かなと不安になり
やっと 病院に電話しました。(遅いですよね)
夜だったので 膠原病の専門の先生はいなくて
救急の先生に アザルフィジン飲んで 風邪薬も
飲んで良いですと言われました。
そうなんだ。入院しなくていいんだと安心。
風邪薬は 風邪なのかわからないし怖いので
アザルフィジンだけ飲みました

次の日の夜 39.6℃まで上がり
SLEで39℃台は入院だわとようやく焦ってきて
歯ブラシとか簡単な入院の用意をして
父の車で病院へ送ってもらいました。
入院の用意して 車まで行くだけでもフラフラで
膝から下と 肘から下がしびれてるし 吐きそうだし
全身の肌が紫になって 風邪ではこんな症状なったことないし
私どうなるの~?膠原病怖い~と怯えてました

救急診察では 他にも患者さんがたくさんいて
だいぶ待ちました。
座ってられないので 長いすに横になって。
ようやく順番がきて 血液検査と尿検査とレントゲン
でまた結果が出るまで待って

結果は 膠原病の数値は前回とさほど変化はないので
原因不明。
座って先生の説明を聞いてると 目の前が真っ暗になり
気づくとベットに寝てました。
後で聞くと 1分位だけですが意識がなかったようです

座薬入れてもらって とりあえず明日 膠原病内科に受診してくださいと
言われたけど 帰ってまた意識なくなったりするのも怖いし
明日は家族も仕事だし送ってもらえないし
自分で運転するのも事故になりそうで無理。
それにこの状態で 待合室で何時間も待てないよ~

先生に泊まっていきたいですとお願いすると
ちょっと聞いてきますと ベテランぽい先生がきて
脱水してるから とりあえず点滴はしないといけないとのこと。
そして 肌の紫が何だかわからないので
他の患者さんにうつさないために 個室に隔離され
入院することになりました。
入院できるという安心感と どんな治療するんだろう
原因は何だろうという不安な複雑な気持ち。
今まで病院なんてほとんど行ったことなかったから
入院するような体になってしまったんだなぁって悲しかったです

それになにより 薬を飲んで少しでも異常を感じたら
すぐ主治医に電話して指示を仰がないといけないなぁと
実感しました

そして 38℃超えたら病院行かないとダメですね

長くなってしまった

すみません。つづくにします


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